もう1つのブログの「nicenatureの入着止まりな生活」の方で、聖剣伝説2のプレイ日記を書いています。
15年前に発売されたゲームなので、かなり古いと思われるかもしれませんが、もしかしたら興味のある方もいるかもしれないなあという淡い期待を持ちつつ、こちらにも載せてみることにしました。
ちなみに、こんなソフトです↓
このゲームはスーパーファミコンの実機で操作しています。エミュレータは使っていませんよ。
というか私には使いこなせません。
また、縛りプレイなのですが、第25回のプレイ日記では縛りについては一切出てこないので割愛します。縛りは主に戦闘中におけるものです。
もう1つのブログから始めて、今回のプレイで25回目ということになります。
第24回以前のプレイ日記を見たいという私にとってとても嬉しい方は、リンクにある「nicenatureの入着止まりな生活」をご覧下さい。
そこのプレイ日記のフォルダを開くと第1回から全て見ることができます。 それでは、前置きが長くなりましたが、プレイ日記を書いていきます。
3人分の鎧 (バトルスーツ3着) を揃える裏作業を終わらせて、黄金島からスタートです。とりあえず、町の人の話を聞いて、重要そうな所だけをまとめてみました。
(1) 町の人の話を聞いたところ黄金島は帝国の領土とのこと、何となく嫌な予感がします。
(2) 錬金術を使うと簡単に石を金に変えることができるという話も聞きました。しかし、それなりの力が必要だそうですが、これもちょっと気になります。
(3) 町外れにある黄金の塔はかつて光の神殿と呼ばれていましたが、この町を取り仕切っているマンモンという人物に封鎖されて以来誰も入れないそうです。
昔あの塔の鍵を共和国のスパイが盗み出したらしいのですが、サウスタウンで捕まって処刑されてしまったのだとか。
しかし、鍵は見つからなかったとのことです。 さて、(1)と(2)でここはちょっと曰く付きな町であることが分かりました。そして、(3)で
マンモンという人物と、過去に立ち寄った経験のある
サウスタウンという町の名前が出てきました。
まずはマンモンの屋敷へ行ってみます。しかしマンモンに話しかけてしゃべった言葉は…
マンモン 「金じゃ、金じゃ!この金はみな全てワシのじゃ!ぬははは!」 ダメだこいつ、早く何とかしないと。 金の欲にとりつかれてしまったようで、これしか言ってくれません。黄金の塔の鍵の情報を聞き出すことはできませんでした。
ということで、キーワードとしてもう1つ出てきたサウスタウンへ戻ってみることにします。サウスタウンにいるスパイといえば、
マリクトです。(←第18回の日記を参照)
そこで、マリクトの元へ行って話を聞いて見ると、こんな会話になりました。
マリクト 「‥旦那は黄金島で秘密の鍵を盗み出そうとして皇帝にやられちまったのさ‥」
マリクト 「ほら、これがその鍵だよ。旦那の形見として大事に小箱にしまっておいたのだけど、旦那が命と引き換えに盗み出したもんだ。無駄に持っててもうかばれないのかもねえ。」
マリクト 「あんたたちにやるよ。これで仇をとっておくれ。いひひひ。」 というわけで、黄金の塔の鍵を手に入れることができました。
マリクトの仇は絶対にとってきますよ! というところで、今回は終わりです。本当は黄金の塔の内部まで進めたかったのですが、プレイする時間がありませんでした。
でも、その分会話を細かく書いていたらいつの間にかこんな文章量になっていましたw。
次回は、鍵を使って黄金の塔に侵入するところから始まります。次回はおそらく戦闘シーンがあるので、縛りの内容も書いていくことになります。
次のプレイ日記の更新は、早くて来週の木曜日(12月4日)になる予定です。
テーマ : ゲームプレイ日記 - ジャンル : ゲーム
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